「新生児診療マニュアル 第5版」(2010年1月刊)

 ■「新生児診療マニュアル 第5版(猪谷泰史監修)」
 (2010年1月刊)にミスプリントがありました。深くお詫びして,
 ここに「正誤表 (PDF)」を添付し,訂正させていただきます。

 






CKD診療ガイド 2009 日本腎臓学会編 (2009年3月31日発行)

 ■訂正
 2009年3月に刊行した
 『CKD診療ガイド 2009 日本腎臓学会編』に、下記の誤りがありました。
 深くお詫びしてここに訂正いたします。


 以下の修正は、下記のPDF形式データを縮小せずに印刷することにより、
 実際の本に貼れるようになっております。

 53頁 図29 日本人のGFR推算式 図説

 61頁 Maroniの式

 77頁 最初の文章

 104頁 付表

 114頁 主要式一覧 Maroniの式

 


53頁 図29の図説表示

――

日本人係数をかけた
MDRD簡易式
――

新しい日本人の
GFR推算式
とありますが、正しくは、
――

日本人係数をかけた
MDRD簡易式
――

新しい日本人の
GFR推算式
です。訂正してお詫び申し上げます。

※画像をクリックすると拡大されます。
(誤)
(正)

61頁,114頁 Maroniの式
(誤)
摂取たんぱく質量 (g/day)= [尿中尿素窒素 (mg/dL)×1日尿量  (dL)+31mg/kg×体重(kg)]×0.00625
(正)
1日のたんぱく質摂取量 (g/day)=[1日尿中尿素窒素排泄量 (g)+0.031×体重(kg)]×6.25
*ただし,高度蛋白尿(もしくはネフローゼ症候群)の患者では,上式に1日尿蛋白排泄量を加味する考えもある.

77頁 最初の文章
(誤)
●CKD患者におけるrHuEPOの使用中の治療目標値は(K/DOQIのガイドライン30)):
(正)
●ESA療法における鉄補充の開始基準は以下の通りである30,31)

104頁 付表 腎機能低下時の薬剤投与量で、ビグアナイド系薬の記載内容について
(誤)
薬剤名 製薬会社 Ccr(mL/min)
一般名 商品名 >50
メトホルミン塩酸塩 メルビン 大日本住友 500〜750mg
分2〜9
(正)
薬剤名 製薬会社 Ccr(mL/min)
一般名 商品名 >50
メトホルミン塩酸塩 メルビン 大日本住友 500〜750mg
分2〜3



診療に役立つ糖尿病神経障害の新知識 (2008年5月発行)

■訂正
2008年5月に刊行した
『診療に役立つ糖尿病神経障害の新知識』に、
下記の誤りがありました。
深くお詫びしてここに訂正いたします。



画像をクリックすると拡大されます。










新生児診療マニュアル 改訂第4版 補訂 (2004年12月発行)



■訂正
2004年12月に刊行した
『新生児診療マニュアル 改訂第4版 補訂』に、
下記の誤りがありました。
深くお詫びしてここに訂正いたします。


(38頁下から6行目〜39頁上から8行目まで)
(誤)
冬季に退院する下記の対象者に対して,
RSウイルス感染予防のためのモノクローナル
抗体の筋注を4週ごと計5回行う。
投与量(mg)=体重kg×15mg。体重3.3kgまで
は50mgのバイアルを,それ以上は100mgの
バイアルを使用する。
対象
在胎28週以下で,初回注射日に
歴年満12ヵ月未満。
在胎29週〜32週で,初回注射時に6ヵ月未満。
新生児慢性肺疾患のため過去6ヵ月以内に
治療された児で,初回注射時に24ヵ月未満。
在胎33〜35週で,初回注射時に6ヵ月未満
の場合は,さらに下記のリスクが2つ以上
の場合。月齢が低い。
大家族である。特に,未就学児の同胞がいる。
家族に喫煙者がいる。
(正)
下記の対象者で,初回注射がRSVの流行期
に相当する児に対して,RSウイルス感染予防
のためのモノクローナル抗体の筋注を4週ごと
計5〜6回行う。投与量(mg)=体重kg×15 mg 。
対象(詳細はウイルス感染症の予防について
(日本におけるパリビズマブの使用に関する
ガイドライン)小児誌 2002; 106: 1288-92
参照のこと)
在胎28週以下で,初回注射時に
暦年齢12ヵ月以下。
在胎29〜32週で,初回注射時に6ヵ月以下。
気管支肺異形成のため過去6ヵ月以内
に治療された児で,初回注射時に24ヵ月以下。
在胎33〜35週で,初回注射時に6ヵ月以下
の場合は,さらに下記のリスクファクター
を持つ児について,投与の必要性を個別
に判断し,必要に応じて投与を考慮する。
RSV流行期に退院する小児人工換気または
長期酸素療法を受けた小児退院後に
託児所・保育所を利用する小児
受動喫煙に暴露される小児

(320頁 付録5 診断・検査)
図:CRPの正常値 グラフ最上段の単位
(誤)
μg/ml
(正)
μg/dl
出典;西田陽:周産期医学,
1987年臨時増刊号,周産期感染症,p.283
1988より→ p.289, 1987より




CKD診療ガイド 日本腎臓学会編 第3刷 (2007年10月31日発行)

■訂正
10月31日に発行した
CKD診療ガイド 第3刷に下記の誤りがありました。
深くお詫びしてここに訂正いたします。


後見返し頁 eGFR男女・年齢別早見表
ステージ別 説明
 (誤)ステージ2
 (正)ステージ3




CKD診療ガイド 日本腎臓学会編 (2007年9月発行)



■訂正
2007年9月に発行した
CKD診療ガイド 日本腎臓学会編に、下記の誤りがありました。
深くお詫びしてここに訂正いたします。


32頁Q&A 最初のAで,2002年度に行われた
糖尿病実勢調査の結果について
(誤)糖尿病患者が880万人、予備軍が740万人
(正)糖尿病患者が740万人、予備軍が880万人

後見返し頁 eGFR男女・年齢別早見表
ステージ別 説明
 (誤)ステージ2
 (正)ステージ3

後見返し頁 eGFR男女・年齢別早見表
男性 25歳 Cr 2.00mg/dL 30.3
(誤)ステージ4
(正)ステージ3
男性 80歳 Cr 3.00mg/dL 15.0
(誤)ステージ4
(正)ステージ5 (14.9として)
女性 30歳 Cr 1.50mg/dL 30.2
(誤)ステージ4


付表 腎機能低下時の薬剤投与量 訂正のお願い

CKD診療ガイド P95の“H2遮断薬ラフチジン”の記載内容を以下のごとく
訂正させていただきますので、ご高配のほどよろしくお願いします。


P95付表 腎機能低下時の薬剤投与量で、H2遮断薬ラフチジンの記載内容について
(誤)
薬品名 製薬会社 Ccr(mL/min) HD
(透析)
透析性 濃度
測定
一般名 商品名 >50 10〜50 <10
ラフチジン ストガー/
プロテカジン
ユーシービー/
大鵬
10〜20mg
分1
腎機能正常者と同じ  
(正)
薬品名 製薬会社 Ccr(mL/min) HD
(透析)
透析性 濃度
測定
一般名 商品名 >50 10〜50 <10
ラフチジン ストガー/
プロテカジン
ユーシービー/
大鵬
10〜20mg
分1〜2
腎機能正常者と同じ 10mg
分1〜2
 



医学英語ハンドブック 第2版 (2007年9月発行)

■訂正
2007年9月に発行した
医学英語ハンドブックに、下記の誤りがありました。
深くお詫びしてここに訂正いたします。


28〜29頁
(誤)僧房弁
(正)僧帽弁



小児内科 2006 vol.38増刊号 小児疾患の診断治療基準 第3版



■訂正
2006年12月に刊行した本誌38巻(2006年)増刊号
『小児疾患の診断治療基準 第 3版』に、下記の誤りがありました。
深くお詫びしてここに訂正いたします。


6頁 目次 290
(誤)多嚢胞性異形成腎
(正)嚢胞性腎疾患

640頁 タイトル部
(誤)多嚢胞性異形成腎
(正)嚢胞性腎疾患
同 英語訳
(誤)polycystic dysplasia of the kidney
(正)polycystic kidney diseases

本文1行目 定義・概念
(誤)多嚢胞性異形成腎には
(正)嚢胞性腎疾患には

641頁 上段・柱
(誤)多嚢胞性異形成腎
(正)嚢胞性腎疾患




症例から学ぶ腎臓病学 (2006年10月発行)

25頁 解説 Question 1
(誤)答え:c
(正)答え:d

357頁 解説 表1 高血圧性眼底所見の分類
2列目のカラム,1段目
(誤)Keith-Wagenener-Barker
(正)Keith-Wagener-Barker
3列目のカラム,2段目
(誤)Keith-Wagenener O群
(正)Keith-Wagener O群