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消化器内視鏡33巻7号(7月号)

消化器内視鏡33巻7号(7月号)

胃癌診療のパラダイムシフト

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判型 B5
頁数 136
発行 2021年7月

ISBN 978-4-88563-649-3

定価:3,520円(税込)在庫僅少
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目次

目次
序説 胃癌診療の現在・過去・未来……後藤田卓志
【総論】
 ●日本人のH. pylori感染率変化・高齢化に伴う胃癌のパラダイムシフト……榊 信廣
 ●本邦における胃癌のパラダイムシフト―病理の立場から……加藤 洋 ほか
【各論】
Ⅰ.診断面のパラダイムシフト
 ●除菌後胃癌の発見・診断のコツ……今枝博之 ほか
 《Note》除菌後胃癌のハイリスク所見とは?……土肥 統 ほか
 ●H. pylori未感染胃癌の部位と内視鏡形態……藤崎順子 ほか
 《Note》遺伝性胃癌……岩泉守哉 ほか
 ●自己免疫性胃炎に伴う胃癌の特徴と頻度……貝瀬 満 ほか
 ●胃がん検診の大改革……赤松泰次 ほか
 《Note》画像強調観察……河合 隆 ほか
 《Topics》AIによる胃癌診断……池之山洋平 ほか
Ⅱ.治療面のパラダイムシフト
 ●内視鏡的切除術の変遷……松浦倫子 ほか
 ●手術ハイリスクのESD非治癒切除早期胃癌をどうすべきか?……小泉英里子 ほか
 ●高齢社会における胃癌手術の方向性……阿部展次 ほか
 ●QOLを含めた化学療法の変化……児玉紘幸 ほか
Ⅲ.解説
 《Topics》『早期胃癌の内視鏡診断ガイドライン』を考える……小澤俊一郎 ほか
 ●欧州内視鏡学会と欧州ヘリコバクター&マイクロバイオータ研究会ほかが発行した“MAPS Ⅱ”による胃癌のマネージメント……杉本光繁 ほか