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在宅血液透析のすすめ

在宅血液透析のすすめ

患者さんが望むシステム作りの基本

編集 中本雅彦(田川市立病院副院長)
   成清武文(田川市立病院腎臓内科医長)

判型 B5  
頁数 120
発行 2009年06月

ISBN 978-4-88563-188-7

定価:2,420円(税込)在庫有り
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当院の在宅血液透析の取り組みをまとめ,今後,在宅血液透析を施行したいと思っている施設のスタッフや在宅血液透析に興味のある患者さんの参考になるような本を出版しようと,スタッフ全員が協力して執筆した。本書が在宅血液透析の普及に役立てれば幸いである。

目次

1.在宅血液透析のシステムづくりの基本
2.在宅血液透析の施設基準と診療報酬
3.在宅血液透析の診療報酬の問題点と今後の期待
4.在宅血液透析の患者負担
5.施設の体制と在宅血液透析を始めるまでの過程
6.在宅血液透析の利点と問題点
7.患者選択
8.HHD の透析方法
9.看護側からの教育体制
10.看護師の勤務体制
11.看護師の指導の実際
12.看護師の患者と介護者への精神的なアプローチ
13.遠距離の透析施設との連携
14.中間管理室の必要性
15.臨床工学技士側からの教育体制
16.臨床工学技士の勤務体制 他