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腸回転異常症診療ガイドライン

腸回転異常症診療ガイドライン

編集 日本小児外科学会

判型 B5判
頁数 68
発行 2022年3月

ISBN 978-4-88563-734-6

定価:2,860円(税込)在庫有り
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目次


ガイドラインサマリー
診療アルゴリズム
用語・略語一覧

Ⅰ.ガイドラインの概要
 1.作成組織
 2.作成経過

Ⅱ.スコープ
 1.基本的特徴
 2.診療ガイドラインがカバーする内容に関する事項
 3.システマティックレビューに関する事項
 4.推奨作成から最終化,公開までに関する事項

Ⅲ.診断
 CQ1 小児の腸回転異常症において,診断には,腹部単純X線検査,消化管造影検査,腹部超音波検査,腹部造影CT検査のいずれを推奨するか?

Ⅳ.手術適応
 CQ2 小児の無症候性の腸回転異常症において,予防的手術を行うことを推奨するか?
 CQ3 小児の症状のある腸回転異常症において,中腸軸捻転を合併していない場合の手術時期はいつが推奨されるか?

Ⅴ.術式
 CQ4 小児の腸回転異常症において,腹腔鏡下手術を推奨するか?
 CQ5 小児の腸回転異常症において,腸管壊死併発時にsecond look operationを推奨するか?
 CQ6 小児の腸回転異常症において,付加手術(腸管固定手術,予防的虫垂切除,癒着防止処置)を推奨するか?

索 引