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消化器内視鏡25巻9号(9月増大号)

消化器内視鏡25巻9号(9月増大号)

最新 消化器内視鏡治療のすべて

【現品限り:美本なし】

判型 B5
頁数 320
発行 2013年9月

ISBN 978-4-88563-452-9

定価:6,600円(税込)在庫無
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目次

目次
 ■記念特集号発行に向けて
【序論】
 ■少子・超高齢社会の内視鏡治療と医療費増
 ■外科内視鏡医がみた消化器内視鏡治療の変遷
 ■内視鏡治療と外科の接点
【総論】
 ■内視鏡治療におけるインフォームド・コンセントのあり方
 ■内視鏡治療における抗血栓薬の使い方
 ■緊急内視鏡の心得
【各論】
 ■消化管出血に対する診断・治療戦略
〔非静脈瘤病変からの出血に対する内視鏡治療〕
 ■出血性胃十二指腸潰瘍―クリップ法を第一選択とする止血術
 ■   ―局注法を第一選択とする止血術
 ■   ―焼灼法を第一選択とする止血術
 ■腫瘍性病変からの顕出血
 ■大腸憩室出血
 ■小腸出血
〔静脈瘤出血に対する内視鏡治療〕
 ■食道静脈瘤に対する治療
 ■胃静脈瘤(Lg-f)に対する治療
 ■異所性静脈瘤出血に対する治療
〔内視鏡的ポリペクトミー〕
 ■大腸
 ■小腸
〔EMR・ESD〕
 ■臨床医が知っておくべきEMR・ESD 切除標本の取り扱い
 ■咽頭・喉頭―EMR・ESD
 ■   ―ELPS
 ■食道EMR
 ■食道ESD―扁平上皮癌:ITナイフ
 ■   ―扁平上皮癌:先端系ナイフ
 ■   ―扁平上皮癌:ハサミ型デバイス
 ■食道ESD―Barrett食道腺癌の診断と治療
 ■胃EMR―2チャンネル法
 ■   ―吸引法(EAMを中心に)
 ■胃ESD―ITナイフ
 ■   ―先端系ナイフ
 ■   ―ハサミ型ナイフ
 ■十二指腸
 ■大腸EMR
 ■大腸ESD―ITナイフ
 ■   ―先端系ナイフ
〔粘膜下腫瘍に対する内視鏡治療〕
 ■上部消化管
 ■下部消化管
〔消化管狭窄に対する内視鏡治療〕
 ■消化管狭窄に対する治療戦略と時代的変遷
 ■バルーン拡張術―術後狭窄
 ■   ―Crohn病の狭窄病変に対する治療
 ■ステント挿入―悪性食道狭窄
 ■   ―悪性幽門:十二指腸狭窄
 ■   ―悪性大腸狭窄
〔消化管異物に対する内視鏡治療〕
 ■上部消化管
 ■小腸
〔消化管捻転に対する内視鏡治療〕
 ■胃捻転
 ■大腸捻転症
〔PEG〕
 ■経皮内視鏡的胃瘻造設術
〔胆・膵〕
 ■内視鏡的胆管結石除去術
 ■内視鏡的胆道ドレナージ―ENBD
 ■   ―EBD
 ■急性胆囊炎に対する内視鏡的経乳頭的胆囊ドレナージ
 ■内視鏡的乳頭切除術
 ■膵囊胞に対する内視鏡ドレナージ
 ■慢性膵炎に対する内視鏡治療
 ■EUS-FNAを応用した内視鏡治療

【コラム】
 ■困惑の連続でした
 ■純エタノール局注法のversion up:低温純エタノールを用いる氷結・固定法へ
 ■レーザー内視鏡学への展望
 ■門脈圧亢進の病態からみた理論的食道・胃静脈瘤治療
 ■立つ鳥あとを濁さず
 ■1972年,十二指腸下行部径20mm腫瘤を内視鏡で切除
 ■食道表在癌に対するEMR―開発の経緯と適応についての考え方
 ■EMR(2チャンネル法)
 ■EMR(4点固定法)
 ■ERHSEの開発
 ■ESD事始め―ITナイフの開発
 ■バルーン小腸内視鏡の開発
 ■内視鏡的総胆管結石除去術
 ■「内視鏡的膵・胆管カテーテル持続留置法」とENBD
 ■チャンネル付きESTナイフの開発
 ■治療内視鏡医therapeutic endoscopistへ贈ることば
 ■小野美貴子先生を偲ぶ―人生とは何かを考える
 ■25周年に思うこと。もっと高く!