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消化器内視鏡26巻2号(2月号)

消化器内視鏡26巻2号(2月号)

乳頭を攻略する─カニュレーションの基本と困難例への対処

判型 B5
頁数 140
発行 2014年2月

ISBN 978-4-88563-457-4

定価:4,620円(税込)
定価変更あり
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目次

目次
 ■序説
【総論】
 ■胆管カニュレーション―カニューレを用いた造影法を基本とする戦略とアルゴリズム
 ■胆管カニュレーション―Wire-guided Cannulationを基本とする戦略とアルゴリズム
【各論】
〔スコープ挿入とカテーテルの選択〕
 ■ERCPにおけるスコープ挿入操作の基本と困難例への対処法
 ■カテーテルの種類と選択
〔胆管カニュレーション〕
 ■乳頭形状からみたカニュレーション戦略
 ■胆管走行をイメージしたカニュレーション
 【トピックス】効率的な胆管カニュレーション法─マルチセンタースタディの結果から
 ■Wire-guided Cannulationの実際とコツ
 【トピックス】Wire-guided biliary cannulationはERCP後膵炎のリスクを減少させない─多施設共同研究の結果から
 ■膵管ガイドワイヤー留置法によるカニュレーション
 ■傍乳頭憩室を有する症例へのカニュレーション
 【トピックス】EUSガイド下ランデブー法による胆管カニュレーション
 ■Needle KnifeによるPrecut
 ■スフィンクテロトームを用いたPrecut
 ■前方斜視鏡を用いたBillrothⅡ法再建術後症例に対するカニュレーション
 ■Roux-en-Y法再建術後症例に対するカニュレーション─ダブルバルーン内視鏡を用いて
 ■Roux-en-Y法再建術後症例に対するカニュレーション─シングルバルーン内視鏡を用いて
〔膵管カニュレーション〕
 ■膵管カニュレーションのコツ
 ■副乳頭カニュレーションのコツ
〔ERCP後膵炎の予防〕
 ■薬剤によるERCP後膵炎の予防
 ■膵管ステントによるERCP後膵炎予防