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消化器内視鏡26巻8号(8月号)

消化器内視鏡26巻8号(8月号)

早期胃癌を視る,観る,診る

判型 B5
頁数 120
発行 2014年8月

ISBN 978-4-88563-463-5

定価:3,410円(税込)在庫無
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目次

目次
 ■序説 Fibergastroscopeの開発─早期胃癌を視たい!から診たい!まで
総論
 ■早期胃癌と内視鏡─進歩を支える和の文化
 ■早期胃癌の組織型と肉眼像
【コラム】 臨床判断に役立つ新Group分類─病理医の立場から
 ■早期胃癌の存在診断のための準備と心構え
【コラム】 世界の胃癌疫学
各論
 ■早期胃癌の質的診断の基本
【コラム】 早期胃癌診断にまつわる訴訟リスク
 ■Helicobacter pylori 除菌後の注意すべき胃粘膜
【コラム】 Helicobacter pylori 除菌で胃癌は撲滅される?
【コラム】 実臨床における慢性胃炎の意味
 ■Helicobacter pylori 陰性胃癌について
 ■早期胃癌診断における画像強調観察─NBI併用胃拡大内視鏡によるOptical Biopsy
【コラム】 早期胃癌診断における経鼻内視鏡の進化
 ■量的診断としての超音波内視鏡のもつ意味
 ■実臨床における早期胃癌診断と治療方針の決定
【コラム】 酢酸・インジゴカルミンを用いた範囲診断のコツと注意点