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目で見て判る「長時間透析と自由食」

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目で見て判る「長時間透析と自由食」

目で見て判る「長時間透析と自由食」
著者 金田 浩・西山敏郎

判型 B5
頁数 136
発行 2019年6月

ISBN 978-4-88563-710-0

定価:1,620円(税込) 在庫有り
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目次

目次
Ⅰ.はじめに:“疑問”がすべての始まりです
  「透析患者の高血圧の正常化」は食塩制限によるものではなく,「透析時間の延長」によるものではないかと疑問を抱きました。
Ⅱ.目で見て判る「長時間透析と自由食」
  1.「高血圧の正常化と体重増加」を示した深夜8時間透析の26症例
  2.「高血圧の正常化と体重増加」を示した非糖尿病透析症例
  3.高血圧症はなく「体重増加」を認めた非糖尿病透析症例
  4.「高血圧の正常化と体重増加および低心機能の改善」を示した糖尿病透析症例
Ⅲ.「長時間透析+自由食+低QB」の誕生
  1.食塩説の歴史と矛盾
  2.透析患者の高血圧の原因
  3.ビックリ仰天の「8時間透析と食塩制限食の降圧効果」:シャラ医師の報告
  4.高血圧を起こす尿毒素とは
  5.「長時間透析+自由食+低QB」の誕生
Ⅳ.「長時間透析+自由食+低QB」の治療効果
  1.透析患者における「高血圧の正常化の意義」と「高血圧の正常化率」および「降圧薬の減量の仕方」
  2.体重増加(栄養状態の改善)
  3.太ると高血圧が正常化し,痩せると高血圧が起こります。この不思議な現象を説明しましょう。
  4.「長時間透析+自由食+低QB」は薬を大幅に減少させることができます。
  5.「長時間透析+自由食+低QB」は糖尿病透析患者の良好な血糖管理と生存率の大幅な改善を可能にします。
  6.「長時間透析+自由食+低QB」は高齢透析患者に有効です。
  7.「長時間透析+自由食+低QB」は低心機能の患者に有効です。
  8.「長時間透析+自由食+低QB」の17年間の死亡率と死亡原因
Ⅴ. 基礎編:Naは体の中で,どこで,どんな形をして,何をしているのでしょうか。Naの正体を解明しましょう。
  1.「6つの体液分画」の提案
  2.6つの体液分画の「Naと水の分布率」と「6つの体液分画のNaの濃度」
  3.「6つの体液分画間のNaの移動」と「6つの体液分画のNa homeostasis」
  4. Naには2つのタイプがあります。:osmotically active Na(浸透圧的活性Na)とosmotically inactive Na(浸透圧的非活性Na)の2つです。
  5. Na代謝における骨の役割:骨は「Naの最大の貯蔵臓器」であると同時に「細胞外液へのNaの最大の供給臓器」です。
Ⅵ.研究編:食塩感受性と食塩抵抗性
  1.はじめに
  2.腎機能正常の人や動物における「食塩感受性と食塩抵抗性」の研究
  3.慢性腎不全患者と透析患者における「食塩感受性と食塩抵抗性」の研究:腎機能の低下と透析時間の短縮は患者を食塩感受性にし「食塩感受性高血圧」を起こします。一方,透析時間の延長は患者を食塩抵抗性にし「食塩抵抗性正常血圧」を起こします。
Ⅶ.おわりに:まとめ
  1.透析患者の高血圧の原因
  2.長時間透析と自由食による“透析患者の高血圧の正常化”
  3.「食塩感受性と食塩抵抗性」におけるNa代謝の特徴
文献

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